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とうもろこしの基礎知識

野菜の中でも高エネルギーのとうもろこしは、糖質、ビタミンB1、B2、カリウムなどが豊富です。
特に、食物繊維を多く含んでいるため、整腸作用に優れています。

とうもろこし

また、アミノ酸の一種であるアスパラギン酸によって疲労回復効果があるほか、
体内で合成されない色素成分である、ルテインを含み、
目の健康に役立ちます。

 

◇ルテイン

ルテインは天然色素成分カロテノイドの1種で、黄色の色素です。
私たちの体内に蓄積されていて、特に眼底の網膜や水晶体、皮膚、乳房、大腸などに存在します。
ルテインが不足すると、視力の低下や水晶体が濁ってしまう白内障などの目の病気を引き起こす可能性があります。
さらに、くすみやシミなどの肌荒れを起こしやすくなります。

つまり、ルテインには目の健康と、肌を紫外線から守ってくれる効果があるのです!

 

◇選び方

1.ヒゲが褐色で、ふさふさとしているか。
2.粒が先端まで詰まっているか。
3.皮が濃い緑色で、筋目が多いか。

この3つのポイントを踏まえて、
美味しいとうもろこしを見分けてください。

また、皮付きのものを選ぶ方が良いです。

 

◇ゆで時間

茹で時間が長いほど、とうもろこしの糖分が水に溶け出してしまいます。
そのため、あまり長く茹ですぎないのがポイントです。
3分を目安にすると良いでしょう。

湯から茹でる場合は3分で十分に火が通り、シャキシャキした歯ごたえになります。

水から茹でる場合は、沸騰してから3分でふっくらジューシーに仕上がります。

2つの茹で方を使い分けるとよいですね。

また、ビタミン類は水溶性が多いので、
電子レンジで加熱するのもおすすめです♪

調理後は、すぐにラップで包みましょう。
甘みを閉じ込めることができます。

 

◇糖度の変化

とうもろこしはもぎたてが1番甘いんです!

高温になると糖分をエネルギーとして使ってしまうため、早朝の気温が低い時間に収穫され、即日出荷されます。

また、とうもろこしは収穫後も呼吸を行い、糖分をエネルギーとして使うため、
時間が経つと甘みが落ちてしまいます。

常温・皮付きで3日間保存すると、糖度が3度低下するという結果もあります。

とうもろこしはできるだけ早く調理し、食べることがポイントになります!

 

◇保存法

先程、早く食べる方が良いと言いましたが、
食べきれない場合もありますよね。

そんな時は、早めに調理し、ラップに包んで冷蔵保存をするべきです。 
そうすることで、糖度の低下を抑えることができます。

また、冷凍保存をすることもできます。
皮をむき、1本ずつラップに包んで、保存袋に入れてから、
冷凍庫に入れましょう。
使うときは凍ったまま水から茹で、沸騰してから3分程度、加熱すると良いです。

冷蔵では2〜3日、冷凍でも1ヶ月を目安に食べ切りましょう。

 

◇豆知識

とうもろこしのヒゲの本数は、粒の個数と同じになっています。

実は、ヒゲの部分はめしべなんです。
粒ひとつひとつから伸びていて、花粉がつくと受精します。
受粉をすると、粒の中に実が詰まっていきます。

粒の数は品種によって違うので、
数えてみると面白いかもしれません。

 

とうもろこしの旬は6月〜9月の中旬です。
これから旬のとうもろこしを、美味しく食べましょう!

 

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【発行者】 マネージメントクッキング Terra

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